「眼圧」を含む眼科用語 みなと眼科クリニック(大分県別府市)

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「眼圧」を含む眼科用語

14の「眼圧」を含む眼科用語がございます
眼球は常に一定の圧力を保っているが、この圧力をいう。眼圧が異常に高いと緑内障、異常に低いと低眼圧になりやすい。正常眼圧は10〜20mmHgで、25mmHg以上だと病的と考えられています。

眼圧が正常範囲内であるにも関わらず発症する緑内障です。原発開放隅角緑内障の一種に分類されています。日本人に最も多い緑内障の型です。

前房が極端に浅くなり、眼圧が上昇する病気です。一見、原発閉塞隅角緑内障のような緑内障で、原発閉塞隅角緑内障の手術後に生じる事が多い疾患です。

眼球内での房水の流れが悪いため眼圧が上昇するタイプの緑内障で、慢性的に視神経が圧迫されて、徐々に進行していきます。眼が重い、眼が疲れやすい、肩がこるなどの症状が出ることもありますが、多くはかなり進行するまで無症状です。

隅角とは、角膜と虹彩の根元が交わる部分を示します。眼圧を一定に保つ房水の排出口があります。

酸素不足になった目がそれを補うために無理に作ってしまった、脆く破れやすい異常な血管が目の虹彩や前房隅角に生じ、房水の流れをふさぐことが原因で、眼圧が上昇して起こります。血管新生緑内障は糖尿病患者特有の緑内障です。

主に房水の産生を抑制し、排出を促進することにより、眼圧を下げる薬になります。

ステロイドホルモンを含む薬物を継続的に使用すると房水流出が障害されて眼圧が上がることがあり、これにより発症した緑内障をステロイド緑内障と呼びます。

眼圧測定の機械。緑内障可否の検査に使われる。

毛様体に作用し、房水の排出を促進することにより、眼圧を下げる薬になります。

角膜と水晶体の間にある房水の出口である隅角が 虹彩によってふさがれ、房水がたまって眼圧が高くなる疾患です。

どのタイプの緑内障にも使用できる点眼薬ですが、喘息、心臓に病気のある人には使用できません。房水産生を抑えることで、眼圧を下げます。

角膜と虹彩の間の前眼房と虹彩と水晶体の間の後眼房を満たす透明な液体です。常に一定の量で排出され、水晶体や角膜に栄養を運んでいる。房水が高眼圧になると緑内障を引き起こす。

眼圧が正常値を超えて高い状態が続くと脳から繋がってる視神経を圧迫し、神経が萎縮して素矢が狭くなっていきます。これらの病気を緑内障といいます。近年は、眼圧画正常範囲内にと留まるタイプの緑内障も増えています。放置すると失明にいたる怖い病気ですので、きち…

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