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のうがいてきしゅつじゅつ
水晶体の後嚢と前嚢の一部を残し、核と皮質を取り除く手術です。超音波では取り除けない場合に行うが、傷が10〜11mmと超音波術より大きいので、入院が必要です。昔はこの手術が多かったが、最近では「水晶体脱白」や「水晶体偏位」などの特殊なケースのみ行います。