白内障手術への控除・手術給付金は、患者様がご加入の生命保険・医療保険の契約内容により変わります。

対象となる手術：

• 単焦点眼内レンズによる白内障手術（白内障･水晶体観血手術）
• 多焦点眼内レンズによる白内障手術（白内障･水晶体観血手術）

生命保険や医療保険に契約している方は、手術給付金が支給される場合がございます。

※必ず、契約の保険会社へ「契約内容」をご確認ください。保険会社により給付対象が異なります。

対象となる手術・治療：

• 単焦点眼内レンズによる白内障手術
• 多焦点眼内レンズによる白内障手術
• 白内障の治療費
• 白内障治療に医師が必要とする治療器具(眼鏡など)の購入費用

1年間(1月から12月まで)に、本人または一緒に生活している家族が支払った医療費の合計が10万円を越える場合、確定申告の際に申請することで医療費の一部が返金されます。
ただし、10万円を超えた医療費の全額が返金されるのではなく、返金額は所得税率などの計算により決まります。
確定申告の際には「治療費の領収書」や「手術費の領収書」を提出する必要がございます。

※領収書の再発行は行えませんので、大切に保管してください

また、眼鏡などの治療器具については「白内障」「緑内障」「斜視」などで手術後の機能回復用のメガネや、幼児の未発達視力向上のための眼鏡などが医療費控除の対象となります。

※近視や遠視など日常生活に必要なメガネは医療費控除の対象となりません

対象となる手術・治療：

みなと眼科での様々な治療費や手術費が対象となります
※多焦点眼内レンズの手術費用は、高額医療費の対象となりません

1ヶ月医療費の自己負担額が限度額を超えた場合、超過分が返金されます。
医療費の自己負担額の上限は、所得や年齢により異なります。

※月を跨いだ場合は、それぞれの月ごとで計算されます

※限度額適用認定証 制度について(国・市区町村による制度)
事前に市町村役場へ「限度額適用認定証」の発行を依頼し、それをみなと眼科の窓口でご提出いただくと、窓口でのお支払いが限度額までとなります。
申請方法や詳細については、市町村役場の窓口でご確認ください。