「こ」からはじまる眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「こ」からはじまる眼科用語

11の「こ」からはじまる眼科用語がございます
光を感じ、明るさの差を感じる眼の能力のことです。

主に房水の産生を抑制し、排出を促進することにより、眼圧を下げる薬になります。

進行すると動脈が細くなり、血圧が高くなる事での出血や白斑、網膜や視神経のむくみなどが起こります。

疾患群の名称。血液中の抗体が自分の細胞を攻撃して様々な臓器に炎症を起こす。攻撃される臓器によって病気が異なる。眼科ではシェーグレン症候群、ベーチェット病など失明の可能性のあるものがある。

別名「アイリス」。角膜と水晶体の間にある膜でドーナツ状の部分。カメラのしぼりにあたり、周囲の明るさに合わせて瞳孔を大きくしたり小さくして光の量を調整する。指紋と同様にその人固有のパターンになる。

眼球回旋と瞳孔重心のズレを補正し、治療計画通りに正確な位置にレーザー照射する装置。

角膜表面の凹凸によっておこる光の拡散(ずれ)を収差という。高次収差とは、矯正が難しい微細収差のこと。

光が当たっていないのに視界の中に光が見えたり、チカチカ・キラキラ光を感じたりします。光視症は飛蚊症と同様、網膜剥離などでも起こりますが、主に加齢に伴う、後部硝子体剥離が起こったときに発症します。

水晶体嚢の後ろ側の部分を示します。

硝子体という眼球内部を満たしている組織が、加齢等の原因により、収縮し密着していた網膜から離れている状態です。

単一色の背景での色や明るさの差。コントラストの変化を感知する能力(コントラスト感度)を上げる手段にレーシック手術がある。

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  • 2024年11月12日
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