診察・検査の結果、手術が必要となった場合に医師より十分な説明がなされた上で手術に同意するということの証明文書。
光が通る黒目と呼ばれる穴。カメラでいう、光量をコントロールする絞り機能のこと。
角膜の後ろ2〜3mmのところにあります。カメラのしぼりの役割をし、明るく光が強いと小さく縮み、夜や暗いところでは大きくなり、目に入ってくる光の量を調整している。興奮したり感動すると瞳が大きくなります。
黒目の大きさのこと。暗所では広がり、明所では縮んで光量を調節する。カメラの「絞り」の役割。
動いている物体を視線を外さずに持続して識別する能力の事をいいます。
運動不足や暴飲・暴食などが原因となって、インシュリンの分泌が慢性的に不十分になる病気。網膜にある小さな血管でも血流障害が起こるため、眼底出血や網膜剥離を起こし、失明する可能性が高い。
糖尿病の三大合併症の一つで、日本人成人の失明原因の上位に挙げられている病気です。糖尿病網膜症はほとんど自覚症状はありません。糖尿病と診断されたら、血糖コントロールはもちろんのこと、定期的な目の検査も必要になります。
目の疾患のひとつ。角膜乾燥症(かくまくかんそうしょう)のこと。生活習慣などの要因で、角膜上の成分が変化することにより眼球表面が乾燥する病気。まれにレーシック手術の後遺症となる。