細菌の感染によっておこる結膜炎です。細菌には、ブドウ球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌、レンサ球菌、淋菌(りんきん)、緑膿菌(りょくのうきん)など、さまざまなものがあります。
眼科に欠かせない検査のひとつ。細隙灯と呼ばれる拡大鏡を使い、帯状の光を当てて目の状態を調べる検査のこと。緑内障、白内障、結膜炎、虹彩炎など、多くの目の病気の診断が可能。
レーシックを受けた後、近視の戻り、遠視化がおこり自分の納得できる視力が得られないケースもある。術後安定するまでに3ヶ月ほどかかるといわれているため、安定を待ってもう一度相談の上手術を行う。
疾患や薬物、外傷によって瞳孔が過度に散大した状態です。瞳孔は暗いとこでは散大、明るいとこでは収縮するが、散瞳の瞳孔は眩しい光の中でも広がったままである。
まぶたの裏側が腫れ、時には赤くなります。通常、痛みやかゆみはありません。自然治癒には時間がかかったり、手術しないと治らない場合があります。