「す」からはじまる眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「す」からはじまる眼科用語

10の「す」からはじまる眼科用語がございます
眼球の中にあってカメラのレンズの役割をする組織。外からの光を屈折させ、網膜に映像を写す働きをする。目にとって有害な紫外線を吸収し網膜に達するのを防いでいる。この組織が厚さを変えることで目の焦点を合わせる。加齢により柔軟性が失われ、焦点を合わせにくくなる症状を老眼という。65%の水と35%のたんぱく質で構成される。

水晶体中央の硬い部分になります。

一般的に行われている白内障の手術です。濁った水晶体を超音波で乳化させて砕いて吸い取ります。手術は10〜15分と短く日帰りで受けられます。

水晶体の外側の膜状の袋のことです。前房に接している膜を前嚢、硝子体に接している薄い膜を後嚢という。線維細胞が木の年輪のように層状に規則正しく配列し、皮質と呼ばれる組織が作られている。

水晶体の中央にある水晶体核の周りにある、やわらかい部分のことです。

赤、青、緑の3種類の光を感じる機能を持っている視細胞です。

レーシックにおけるスターバーストとは、夜間に光りが放射線状(星状)に広がってまぶしく見える現象のこと。レーシック手術における合併症のひとつ。

高熱と共に、口唇・口腔・結膜などに発赤、全身皮膚に紅斑・水庖が生じます。視力低下を伴い、場合によっては失明・死に至ることもあります。多くは薬剤が原因ですが、感染に伴って発症する場合もあります。

ステロイドホルモンを含む薬物を継続的に使用すると房水流出が障害されて眼圧が上がることがあり、これにより発症した緑内障をステロイド緑内障と呼びます。

角膜内皮細胞の状態を測定する機械。

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