「ナイ」を含む眼科用語 みなとクリニック(旧みなと眼科クリニック)(大分県別府市)

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「ナイ」を含む眼科用語

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近視の矯正方法のひとつ。Radial Keratotomyが正式名称。角膜の中央部分を扁平化することによって近視を矯正する。しかし、術後のグレア、角膜内細胞の減少などの可能性があるため現在は殆ど行われていない

前房が極端に浅くなり、眼圧が上昇する病気です。一見、原発閉塞隅角緑内障のような緑内障で、原発閉塞隅角緑内障の手術後に生じる事が多い疾患です。

混合ガスを用いてレーザー光を発生させる装置のこと。波長が短いため角膜の一部を正確に除去することが可能。熱を発衝撃波がないので角膜組織に悪影響を与えることがない。これを使用したレーシック手術は痛みを伴わず、視力回復が早いという特徴がある。

…に照射して屈折を矯正する視力回復手術。レーシックとの違いは、新しい角膜上皮を再生させるので回復までに時間がかかり、痛みを伴う。ただし、同じ理由で回復後眼球に強い衝撃を受けてもフラップがずれる心配がない。格闘技や激しいスポーツをする方にはよいと言える…

白内障のひとつです。異物が目に入ったり、刃物などで水晶体を傷つけることで起こります。自覚症状がすぐに出ないので、目に何らかの強い圧力が加わったときには眼科での診察をお勧めいたします。

鈍的外傷が原因で発症する緑内障を指します。この緑内障は、何らかの外傷や疾患があって、それに引き続いて発症する続発性緑内障に分類されます。

眼球内での房水の流れが悪いため眼圧が上昇するタイプの緑内障で、慢性的に視神経が圧迫されて、徐々に進行していきます。眼が重い、眼が疲れやすい、肩がこるなどの症状が出ることもありますが、多くはかなり進行するまで無症状です。

水晶体の中央部分(核)が濁ってしまう病気です。進行すると水晶体の屈折力が高まり近視化する場合があります。通常は徐々に進行していきますが、他の目の合併症があると急激に視力が低下することもあります。

眼球の最も外側の部分ある膜。5つの層からなっており、血管のない組織で周囲の血管網と前房水・涙によって栄養をとっている。常に表面は涙で覆われており、酸素供給は涙などから行われている。目神経が通っており、刺激に過敏に反応して目をつむるなどの反射が起こる。

角膜には血管がないため、酸素は空気から涙を介して取り込んでいます。コンタクトレンズを長期に使用して角膜が酸素不足になると、結膜から角膜に血管が伸びてきます。これを角膜新生血管と呼びます。

角膜内皮(角膜の裏)細胞が減っていないか数を調べる検査です。目のケガやコンタクトレンズを長期間使用することで、この細胞が死んで数が減っていく。眼内レンズを装用する上で安全かどうかを調べる。

角膜の表面が部分的にとれた状態をいいます。視力障害は残らないのが一般的です。多くは外傷、異物飛入、コンタクトレンズ障害など、外的な要因で起こります。

円錐角膜が原因で、レーシックでの効果があまり期待することができない方にお勧めしている施術です。角膜に二つの半円状のリングを挿入し、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療する。

電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。いわゆる光のことです。可視光線は、通常はヒトの体に害はないが、強い可視光線が目に入ると網膜の火傷の危険性があります。

『老人性白内障』とも呼ばれます。加齢による白内障で老化現象のひとつ。年を取ることで水晶体が濁ってきて、物が見えにくくなったり、ダブって見えたりする。10年、20年かけてゆっくり進行していくが、進行が進むと手術が難しくなる。

角膜頂点から網膜までの長さ(眼軸長)を調べ、眼内レンズの度数を決める検査です。検査しない方の目で赤いランプを見てチップを角膜中央に数秒当てる。眼軸が長いと近視、眼軸が長いと遠視傾向にある。

一般的に「疲れ目」と言われているのは「目の疲労」で、「眼精疲労」はより重い症状で病的なものを指します。眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態をいいます。

手術で取り除いた水晶体の代わりに入れる人工レンズ。素材はアクリル、シリコン、PMMA、ハイドロジェルなど。水晶体のように伸び縮みがしないので、ピントが1カ所にしか合いません。

角膜に続く不透明な組織で、眼球の支持組織です。眼球の外側をつくる白目にあたるところ。乳白色の強くて硬い膜で、血管が少なく光をほとんど通さないため、眼球内へ不必要な光が入るのを防ぎ,眼球の内部を保妄害し,眼球の形を保っている。

酸素不足になった目がそれを補うために無理に作ってしまった、脆く破れやすい異常な血管が目の虹彩や前房隅角に生じ、房水の流れをふさぐことが原因で、眼圧が上昇して起こります。血管新生緑内障は糖尿病患者特有の緑内障です。

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